ランナー膝(腸脛靭帯炎)

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ランナー膝は、マラソンなどの長距離ランナー、バスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエなどをやっている人がよくなると言われています。

症状


脚の外側の膝に近い部分(腸脛靱帯)に痛みが出ます。

原因と施術


原因

ランナー膝は、一般的には大腿筋膜張筋のオーバーユース(使いすぎ)が原因だと言われています。

確かにオーバーユースも症状が出る要因にはなるかもしれませんが、むしろ内臓からの影響のほうが大きいと思います。

大腿筋膜張筋は、尿管(泌尿器系)からの影響を受けて緊張が強くなります。

そして、筋肉の使いすぎの結果、腸脛靱帯の膝に近い部分に痛みが出ます。

内臓から影響で痛みが出るというのは、東洋医学的な考え方です。

大腿筋膜張筋に痛みが出る流れ

気の滞り→尿管→大腿筋膜張筋(使いすぎ)→痛み

気の滞りというのは、気の通り道である経絡上で渋滞が起きている状態を指します。

もっと簡単に言うと、尿管に関係のあるツボの部分の緊張が強くなっているわけです。

施術

ですから、そのような場合、鍼灸師の人だったら、そのツボに鍼を刺し緊張を和らげて、尿管に対する影響を減らします。

その結果、大腿筋膜張筋の緊張も減り痛みが和らぎます。


一般的には、筋肉のストレッチ、アイシング、消炎鎮痛剤の投与、超音波などの物理療法などが行われます。

このような方法では、はっきり言って施術としては対症療法的ですので、一時的に症状が軽くなる程度でほとんど効果は望めないでしょう。

上記したように、内臓からの影響を受けて大腿筋膜張筋に痛みが出ているわけですから、それに対する処置が必要です。

私は鍼灸師ではありませんので、鍼による施術はしません。

当院では、主に腕と脚を調整することによって、気の滞りが解消されるように施術し、し、ランナー膝の症状に対応しています。

posted by バランス屋 at 04:06 | Comment(0) | スポーツ障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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