不眠症は筋肉の緊張が関係してる?

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当院に来院いただくと、最初に施術申込書というものにご記入いただいております。

施術申込書には、現在の症状・頻繁に起こる症状などをご記入いただいています。

過去の施術申込書を見返してみると腰・肩・首・背中・脚・足・腕の痛み、手や足のシビレ・疲れやすいなどの項目に○を付けられる方は、多いのですが眠れないという項目に○を付けられる方は少ないようです。

しかし、ネットでいろいろ調べてみると、最近は、不眠症で悩んでいる方は日本で5人に1人の割合でいると言われています。

中でも中高年以降になると、その割合は高くなるようです。

ストレス社会ということで、うつ病の人が増えていますが、うつ病の人は不眠症の割合が高いため不眠症の人が多くなったのでしょう。

不眠症は、筋肉の緊張は関係ある?


不眠症になる人は、首、肩、背中の筋肉の緊張の強さが関係あると、他の整体師やマッサージ師の人は言っています。

私も以前は、他の整体師さん、マッサージ師さんと同じことを考えていました。

しかし、不眠に筋肉の緊張が関係あると考えると、矛盾が生じてくるのです。

と言うのは、かなり慢性化している肩こりのある人に聞いてみると、不眠などなく快眠だという答えが返ってくることが結構いるのです。

もし、不眠と筋肉の緊張があまり関係ないとしたら、一生懸命に首、肩、背中の筋肉の緊張がほぐれるような施術をしても、無駄な努力に終わってしまいます。

不眠(睡眠障害)が起きるのは、筋肉の緊張度合いが関係しているのではなく、別のことだと考えています。

不眠症は呼吸器系に関係がある


いろいろ調べてみると、呼吸器系が関係していると分かりました。

ですから、呼吸器に関係している部位を調整すると、不眠も改善していきます。

ただ、その部位を調整するだけでは不十分ですので、当院では別の方法で施術しております。

具体的には、腕と脚を主に調整します。

この方法で、施術をすると早期に症状が改善することも少なくありません。

不眠症の症例


50代男性
不眠、お腹の痛み、足のしびれ、冷えなど

2014年11月頃から体調が悪くなり、夜中に目が覚めて朝まで眠れない。

お腹の痛みは、10代の頃に十二指腸潰瘍の既往歴があり、再発したと思われその影響のためと推測されます。 病院で診察を受けられ、薬の服用をされていました。

幸い体調が悪くなってから4ヶ月くらいですので、1回目の施術から症状の変化が出て、食欲がないという症状は施術の翌日から、そして不眠の状態は1回目の施術後4日目くらいから変化が現れるようになりました。

施術は3回行いました。

3回目の施術の時にお聞きすると、お腹の症状だけが残り他の症状はほとんど改善したということでした。

posted by バランス屋 at 23:55 | Comment(0) | 不眠症(睡眠障害) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする